ふうせんと思い出
今日は公園でおじさんに声をかけられました。
かわいいね
人見知りはまだしないね
と。
少しお話して、おじさんにバイバイをして、ブランコで遊んでいると、
またおじさんが現れ、今度は風船を持っていて子供に渡してくれました。
子供はとても喜んで、風船を投げたり追いかけたりして遊んでいました。
が、
子供が落ちた風船を拾おうとして爪を立てたのか、体重がかかったのか、すぐに割れてしまいました。
子供はその後も
ふうせんは?
と言っていました。
あれ?風船どこ行ったの?というような感じで、割れたことが分かっていないのかな。
そして、
風船で思い出したのが、ちょうど2年前の5月
入院した時にバルーンアートのくまさんの風船をもらって、
ずっと大事に持っていたことを思い出しました。
あの時は、割らずに空気が抜けてシワシワになるまで大事に持っていました。
あの時は色々心配もしたし大変だったけれど、こうして元気にすくすく育ってくれて良かったなぁと思います。