みかんと、保育園の森

みかん大好きな子供。

私と子供でみかんを食べようと二つテーブルに置くと、

「むいて」

と言うので剥いてあげると

「これはくまさんの」

と、くまのぬいぐるみの前に置き

もう一つを催促。

また剥いて、今後は

私と半分こね

と半分あげるとペロリと食べ

食べ終わると

「いっこちょうだい」「いいよ」

と一人二役を演じながら、くまさんのみかんをどんどん食べていく子供。

そして

「なくなっちゃった。ごめんね」

と、くまさんのみかんを全部食べ、

今度はしまじろうを連れてきて

「しまじろうがみかん食べたいって言ってる」

と、さらにみかんをもらおうとする子供でした。

本当に大好きね。

最近保育園で、園の裏にある森へ遊びに行ってるようで、そこがまあまあ険しい道のり。

子供が散歩ごっこしようと家でやるのだけれど、

「てつなごう」

「自分で歩きなさーい」

と一人二役しながら遊んでいます。

今年の先生は結構スパルタっぽい。

森の険しい道のり

「頭からひっくり返りそうになりながら、ひとりで頑張って歩いています」

と先生から言われた時は、一瞬
「えっ？！」ってなりました。

年齢が上がればそんなものなのかな？

自分で出来るようになるのは良い事なんだけど。

先生役の時はいつも

「自分でやりなさいよ」

って言ってる子供です。笑